埼玉で評判の悪い骨董品買取店の特徴を知って対策しよう
評判の悪いお店はトラブルの元
数多くの骨董品買取店が鎬を削っている埼玉県エリアですが、すべてのお店が優良な運営をしているわけではありません。
ここでは、評判のあまり良くないお店の特徴をご紹介しますから今後の対策のためにも覚えておきましょう。
大して鑑定しようとしない
骨董品や美術品の価値を正しく数字に換算するためには丁寧な鑑定をしなくてはなりませんし、サッと眺めたくらいで品物の価値は判りません。
熟練度の高い鑑定士でも品物をきちんと見て値段を出します。
評判のあまり良くないお店だとほとんど鑑定らしい鑑定をせずに金額を提示してくるようなケースもありますが、このようなお店は論外です。
信頼できるとは言えませんからやめたほうが良いでしょう。
早く売却させようとする
とにかく早く売却させようとするような買取店も要注意です。
鑑定もそこそこに身分証明書の提示を求め、この金額でイイですねと売却を勧めてくるようなお店はやめたほうが良いでしょう。
早く買取ろうとするのはお客さんの気が変わらないうちに買取りしたいからですし、もしかすると安値で買い叩こうとしているのかもしれません。
あまりにも急かすようなお店は注意が必要です。
あからさまに態度が悪い
クライアントへの対応が悪い骨董品買取店は論外です。
こちらはお客様なわけですし、しっかりした対応ができないお店に正確な骨董品査定ができるとは思えません。
もちろん、態度は悪いけど腕は一流という鑑定士もいるでしょうが、そこまで不快な思いをしてそのお店に売却する必要はないでしょう。
きちんと顧客の話に耳を傾け、親身になってくれるお店に売却するべきです。